息子の背中
先日、卒団式と最後の試合を
終えました
6年間本当に色々あったサッカーチーム
大変なことばかり
感情表現の下手な息子と
悩んでぶつかって過ごした日々は
ほとんどがここ
私は
泥だらけのシャツを洗いながら
何度も泣きながら
砂だらけの玄関を
泥だらけの洋服を片付けました
何度も何度も
「やめてくれ」と
思った日々
嗚咽がでるほど泣いたこともありました
でも
どんなにつらくても
6年間本当に色々あったサッカーチーム
大変なことばかり
感情表現の下手な息子と
悩んでぶつかって過ごした日々は
ほとんどがここ
私は
泥だらけのシャツを洗いながら
何度も泣きながら
砂だらけの玄関を
泥だらけの洋服を片付けました
何度も何度も
「やめてくれ」と
思った日々
嗚咽がでるほど泣いたこともありました
でも
どんなにつらくても
苦しくても
ちゃんと次の日はやってきて
どうしようもなかった息子は
ちゃんと次の日はやってきて
どうしようもなかった息子は
息子のペースでちゃんと成長していて
数々の色々なできごとも
気がつけばああ~あんなことあったねと
笑っていました
嬉しいことが表現できずに
素直になれずに
恥ずかしそうにしている背中
緊張しているからわざと強がって
ぺらぺら話ながら反り返ってる背中
うまくいかないから必要以上にアピールして
がっかりと肩を落とす背中
怒りで小さく肩を震わせる背中
悲しくてコートの隅で
背中を丸めて小刻みに震えながら泣いている背中
なんだかずっとこの背中を見続けてきた気がします
大きかったユニフォームも
背中に背負った番号も
ブカブカだったのに
いつのまにか
ユニフォームはちいさくなって
番号も堂々した番号になったね
ずっと一人でいろんなことに挑戦し、
下手くそな自分と戦って
道を切り開いて
あの子とパスを繋いでゴールを決めるんだと
一生懸命練習して
チームメイトが何人も去ったとき
数々の色々なできごとも
気がつけばああ~あんなことあったねと
笑っていました
嬉しいことが表現できずに
素直になれずに
恥ずかしそうにしている背中
緊張しているからわざと強がって
ぺらぺら話ながら反り返ってる背中
うまくいかないから必要以上にアピールして
がっかりと肩を落とす背中
怒りで小さく肩を震わせる背中
悲しくてコートの隅で
背中を丸めて小刻みに震えながら泣いている背中
なんだかずっとこの背中を見続けてきた気がします
大きかったユニフォームも
背中に背負った番号も
ブカブカだったのに
いつのまにか
ユニフォームはちいさくなって
番号も堂々した番号になったね
ずっと一人でいろんなことに挑戦し、
下手くそな自分と戦って
道を切り開いて
あの子とパスを繋いでゴールを決めるんだと
一生懸命練習して
チームメイトが何人も去ったとき
もっと一緒にやりたかったと
渡せなかった
渡せなかった
手紙を何通も書いて
捨てては
泣いて
表現が下手だから
うまく伝えられないこともたくさんで
本当に迷惑かけてばかり
そんな息子の最後の試合は
かっこよくトラップして
ゴールキーパーと1対1
絶妙な場面で
泣いて
表現が下手だから
うまく伝えられないこともたくさんで
本当に迷惑かけてばかり
そんな息子の最後の試合は
かっこよくトラップして
ゴールキーパーと1対1
絶妙な場面で
ゴールをはずしてしまった
そのまま試合が終わって
なき続ける息子に
チームメイトが
肩をたたいて慰めてくれていたね
でも私にとっては忘れられないほど
息子をかっこよく思えて
あんなすごいことができるようになったと
誇りに思った瞬間で
ものすごく泣いてしまいました
コートのなかで
いったいどれだけ
そのまま試合が終わって
なき続ける息子に
チームメイトが
肩をたたいて慰めてくれていたね
でも私にとっては忘れられないほど
息子をかっこよく思えて
あんなすごいことができるようになったと
誇りに思った瞬間で
ものすごく泣いてしまいました
コートのなかで
いったいどれだけ
私たち親子は色々なことを
学ばせてもらったのだろう
6年間
本当に息子は生意気でした笑
言うことなんか聞かなくて
喧嘩して
泣いて笑って
ぶつかりました
色々感じて
色々考えさせられて
ものすごく楽しかった
6年間
何かを続けるって
本当にすごいこと
息子の背中をずっと応援し続けた
本当にかけがえのない時間は
学ばせてもらったのだろう
6年間
本当に息子は生意気でした笑
言うことなんか聞かなくて
喧嘩して
泣いて笑って
ぶつかりました
色々感じて
色々考えさせられて
ものすごく楽しかった
6年間
何かを続けるって
本当にすごいこと
息子の背中をずっと応援し続けた
本当にかけがえのない時間は
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